Alice's Adventures in Wonderland(と樹里のパピーたち)

我が家の愛犬『樹里』が産んだアリスとそれぞれ巣立っていったパピーたちの日常を、チラッとだけ公開します。

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出産顛末記その②~第1子誕生~


リビングで寝てしまっていた私は、嫁さんの突然の呼びかけで目を覚ました。



破水したみたいよ?



え?破水?



一気に目が覚める。

いかに「地震が起きても起きない自信」(個人的に気に入ったのでもう一度)があったって、そんなの関係無しに目が覚める。



もともと低血圧で起きる為にはしばし横になったまま血圧が上がってくるのを待たなければならないのだが、そんなのお構いなし。

即座に立ち上がって、樹里を探す。

リビングの入り口付近に樹里の姿を認めるとカメラを持って樹里のそばに。



確かにぬれたような痕があり、樹里がしきりに気にしている。



出産直前の樹里。われわれはまだ余裕。





「破水だよね?」



そう聞かれても、破水の経験なんてないんだから答えようがない。

まぁ、樹里のおしっこではないと思われるから破水なんだろう。

だがしかし、



「朝ごはんはしっかり食べて、足りないって騒いでたよ。」



という嫁さんの一言で、じゃ、違うんじゃない?

てな感じで、一息ついた。



起きちゃったから、朝飯でも食うか・・・

のんびり朝飯を食う。



樹里は落ち着かなかったが、昨日も落ち着かなかったから、判断がつかない。

それでも、もすぐだよなとか、話をしながら樹里を見守っていた。



10時過ぎぐらいだっただろうか。

突然樹里が産箱でビッグベンスタイル(大きなベン=排便)を取りだした。



構える樹里。騒然となる一同・・・



(画像は動画から切り出し)



「産むんじゃない?」

「だって、樹里は朝ごはんがっつり食べたんでしょ?」

「あの姿勢はどう考えても産むでしょ!」

「だってさぁ、昨日れおらんさんがさぁ・・・」

「産むんだってば!」



こういうときの嫁さんの行動はすばやく、間違いがない。

うちの嫁さんは頼りになるなぁと、もっとも男らしくない感想を持ちながら、樹里のそばに行く。

嫁さんは産箱の脇に座り込み、ウンチングスタイルから横たわるように変わった樹里のお腹をなでている。



その後も樹里は、横になったり、起き上がったりをしながら荒い息遣いで産箱の中にじっとしている。

姿勢の変わる樹里に対し、堂々と産箱の横に陣取り、樹里のお腹をさすり続ける嫁さん。

やっぱりうちの嫁さんは頼りになr(以下略)



私はといえば、カメラを準備したり、ビデオを準備したり、足の小指を産箱の角にぶつけたり、三脚が見つからなくてキレかけたりと、あわただしいことこの上ない。

自分で、何をやっているのかわからなくなるほどの舞い上がりぶり。



そうこうしているうちに、なんとなく雰囲気が変わった。

よくよく見ると、仔犬の頭がもう出ている。

頭だけ見えている仔犬は動かない。



「引っ張り出さなくていいのかな?」



嫁さんにそう聞いてみた。



「まだ出てもいないのに?」



え?

頭出てますけど?

わかってないの?

恐る恐る嫁さんに御注進



「あれ、頭だよね?」

「え?どこから出てくるの?あっあれ、頭かぁー!!!」



よかった、嫁さんはそんなに男らしいタイプではないらしい(笑)



で、仔犬は耳がまだ中にある状態で口を動かし始めた。

ほっとした。

第1子は死産の可能性が、高いといわれていたのでひとまず懸念1はクリア。



前足が出かかる辺りで第一声が・・・

そして10:32ついに第1子誕生!



ついに誕生。まだまだこれから。





あまりに嬉しくて、れおらんさんとJackkenさんにメールで速報を打つ。

そんなもん、中継で速報されたって困るだろうにと、冷静になったときに思ったが、そのときは誰かに知らせたくてしょうがなくて、ひたすらメールを打った。

これがのちのち、第6子誕生まで続く。

私はアホでしょうか(笑)



ここからさらに混乱は続く。

「産湯はどうした?」だの、「下痢になっちゃうから、胎盤を取り除かなくちゃ」だの、私一人が想像を絶する混乱ぶり。

わーわー言うだけで、かまえたビデオとカメラを離さず、指示だけ出して嫁さんに無視される。

やっぱりうちの嫁さんは頼りになr(以下略)



嫁さんは悠然と排出された胎盤を取り除き、やさしく樹里に声をかけている。

樹里は樹里で仔犬を優しく舐めてあげていて、臍帯を噛み切ろうとがんばっている。

私はといえば、写真を撮るから少し動くなとかメモするから少し待っててとか邪魔しかしない。

とってあったビデオを後から見ると、恥かしくて消してしまいたくなる。(もちろん記念だから消すなんて行為は絶対にできないが)



生まれた仔犬はといえば樹里のお腹付近に移動してきて、初授乳。

チョー感動!(by北島康介)



生まれたての仔をやさしくなめてあげる樹里。すぐに初授乳。





その間に台所から洗面器に入れたお湯を持ってきて、産湯を使い、用意してあったキッチンスケールの上にお菓子の空き箱を載せて体重を量る。



とにもかくにも、第1子は(私一人の)混乱の中で、318グラムという大きさで生まれた。



待望の第1子。318グラム







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