Alice's Adventures in Wonderland(と樹里のパピーたち)

我が家の愛犬『樹里』が産んだアリスとそれぞれ巣立っていったパピーたちの日常を、チラッとだけ公開します。

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我が家の事情というか私の事情

樹里っ仔たちの行く末も、青くんを残すのみとなりました。
この記事に関しては、私のごく個人的なことなので、すっとばしてくれてかまいません。

あっという間の3ヶ月。
ここまでの流れと、今だから言える我が家の事情を書かせて下さい。

まず、出産について。
どうしても1回は樹里に出産をさせてやりたかったのです。
私自身、生まれた仔犬をどうするのとか、深く考えずに決めました。

でも、そのときに生まれた子供をどうするのか?
という事もペットショップと相談しました。
ペットショップでは、引き取ってくれて、販売もしてくれるとのことでした。
私どもは安心して樹里に出産を経験させてやる事ができました。
これまた、私自身、深く考えずに安心していました。

いざ、樹里が妊娠して子犬が産まれそうだという時期になり、私たちは生まれてくる子供の行く末も見たいという希望が芽生えました。
少なくとも嫁さんはもっとはるかに前からそう考えていた事でしょう。
近くの方が里親になってくれるのであれば、最高だよねという話もしました。

生まれてからというもの、まずは情報発信だと思い、それまで更新しなかったブログを頻繁に更新するようになり、どなたか飼っていただける方はいないかと探し始めました。

最初は控えめに、だんだん露骨に・・・

まだ控えめに里親探しをブログにアップしてる頃、ご近所さんに生まれたんだよって話をしながら見に来てよなんて言ってたら、どうしても飼いたいという方がひとり、飼った事ないんだけど、子供がどうしても飼いたいと言ってるって人がひとりと、計2人現れました。

最初の方は、どの仔もかわいくて決められないからどの仔でもいいと言ってくれて、最終的に一番大人しいヴェルくんを引き取ることに決まりました。

このときに、なんとなく個体差と言うものを意識し始めました。
柄はどの仔がいちばんきれいとか、
性格はこの仔がいいとか、
動きはこの仔がいちばん身軽とか、
いちばん大きくなるのはこの仔かなとか・・・

いちばん心配なのは、青くんでした。

ちょっと個性的な柄。
育つにつれて判明したバイアイ。
この仔には引き取り手が現れないかもしれない。

でも、私が親ばかの目で見る限り、どの仔もかわいくて、きっと引き取り手が現れるに違いないと思ってました。

そうして、露骨にブログで里親募集をアップし始めた頃からぽつぽつと里親希望のコメントが入るようになりました。

そして、オレンジ事件が発生するのです。

甘かったなぁと反省しました。
実はオレンジ事件の裏側でもうひとつ問題が発生したのです。

出産直後の樹里は、大好きなハンバーガーのおもちゃを仔犬たちのそばに置くようになりました。
きっと、生まれてすぐに死んでしまった仔の身代わりなんだろうと思いました。
ちゃんと何頭産んだのか理解していると思いました。

ケージから1頭でも取り上げると、どこからともなく樹里が現れて、仔犬を舐めます。
玄関で寝ていたはずなのに、廊下にいたはずなのに、庭にいたはずなのに。

やっぱり、樹里は親になったんだね。

今度は嫁さんが1頭でも残さないと樹里がかわいそうなのではないかと言い出しました。
それが青であってほしいと心の中で願いつつも、口には出しませんでした。
子供たちと相談しつつ、赤ゴムちゃんにしようか、黄くんにしようかと悩みだしました。
これがオレンジ事件の裏側にあった問題でした。

そして、ブログに赤、黄、オレンジについて悩んでいる人がいると書き込みました。
ここでも私は卑怯でした。
悩んでいる人がいるとは書いても、我々が残す可能性があるとは書きませんでした。

実は、里親希望のコメントをいただいた方にはきちんと事情を説明するメールを送ったつもりですが、公式には表に出しませんでした。

オレンジくんがピョルくんとなり、岐阜の方から里親希望のコメントをいただいた頃、ペットショップから電話が来ました。

「9月11日の競り市に樹里の仔を出したいと思います。ついては、その前にネット販売用に写真を撮りたいと思いますので、9月3日に来店してください」

寝耳に水でした。

よくよく考えれば、私たちが樹里に初めて会ったのは、生後1ヶ月くらいの頃。
お店の子同士の仔だったからこそ会う事ができて、なおかつ我が家に迎え入れたのは生後50日目くらい。
自宅近くのお店だからこそ余計に早く引き取れたのかもしれませんが、でも、今でもペットショップ巡りをすると、生後60日前後かそれ以内の仔たちばかり。

考えてみれば当たり前のこと。

私たちは焦りました。
それで、岐阜の方になんとしても9月の1日か2日に見に来てほしいとお願いをし、9月の2日中に決めてくれとお願いしました。

同時に、我が家に残す仔がアリス(赤ゴムちゃん)と決まり、日曜日に黄くんの里親さんが決まったのです。

今日、青くん(勝手に私がフッチと仮名をつけました)は、私が仕事をしている間に写真撮影に行くはずです。
幸せになってくれるだろうことは疑ってもいませんが、その幸せを目にする事はできないかもしれません。

もう少しの間、フッチの里親さん探しをがんばってみます。

長々とわがままを書き連ねました。
単に私のわがままです。
里親希望の皆さんにもご迷惑をおかけした事でしょう。

書いて赦される訳ではありませんが、どうしても書いておきたかったのです。

嫁さんにも書かなくてもいいんじゃないのと言われたのですが、どうしても書いておきたかったのでした。


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コメント

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  • 2012/09/03(月) 14:20:48 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

>非公開コメントさん

ここで、何も書くわけにいかないですが、御気持ち、うれしく、ありがたくいただきました。

ありがとうございました。

  • 2012/09/03(月) 21:02:04 |
  • URL |
  • 樹里パパ #LdF0UdGw
  • [ 編集 ]

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